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2009年1月 7日 (水)

やはりGary Fosterは素晴らしい

Gary_foster_3 "Grand Cru Classe" Gary Foster(Revelation)

私はGary Fosterが結構好きで,その中でもConcordの"Make Your Own Fun"は特に好きなアルバム(記事はこちら)である。そうしたFosterであるから,アルバムを見つけたらできるだけゲットするように心掛けているのだが,本日紹介のアルバムは四半世紀以上通っている馴染みのジャズ喫茶で売りに出ていたものを目ざとく見つけて即購入(そのほかにも"Juju"のオリジナル盤やSteve Marcus,Sonny Stitt,Denny Zeitlinという全く一貫性のないセレクションをしてしまった)したものである。

とは言いながら,私はGary Fosterのディスコグラフィを研究しているわけでもないので,こんなアルバムが存在することすら知らなかった。ジャケットは何だかなぁというところもあるが,音楽に関してはこれまたFoster好きにはたまらん好アルバムであった。

思うにGary Fosterの音楽にはしびれるような緊張感などは全くないのだが,彼の音楽の持つリラクゼーション感覚が私を「しびれさせる」のである(少し変な言い方だが...)。タイトル通り,グラン・クリュのワインの持つ芳醇さをこのアルバムも有していると言ってはほめ過ぎかもしれないが,これもやはり私にはたまらないアルバムでる。このアルバムのほかに,本作が吹き込まれたRevelationというレーベルには"Subconsciouly"というアルバムもあるそうだが,どこかで見つけたら即買いたくなってしまうではないか。やはりGary Fosterは最高である。こういうほめ方がFosterに相応しいとも思えないのだが,今回のこのアルバムとの邂逅は嬉しい出来事だったのである。

このアルバムはどこから聞いてもいいのだが,私としてはフルートよりもアルト・サックスでの曲の方が出来はいいように思う。星★★★★。

ちなみに本作でギターを弾いているDave Koonseは名前から想像できる通り,一部で話題のギタリストLarry Koonseの父親だそうである。ジャズ界ってギタリスト親子って結構多いのねぇ。Koonse親子,JimmyとDougのRaney親子,BuckyとJohnのPizzarelli親子...。ほかにもいそうだが,彼らは例外なく親子アルバムを制作しているってのもなんか凄いなぁ。

Recorded on January 12 and March 9, 1969

Personnel: Gary Foster(as, fl), Dave Koonse(g), Alf Klausen(b), John Tirabasso(ds)

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