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2008年10月 8日 (水)

Paolo Fresu対ノルウェーのバリサク・トリオ

Subtrio "Live at Sting" Subtrio Featuring Paolo Fresu (Dravle)

このアルバム,今年の8月頃に日本に入ってきていたはずである。しかし,一向に店頭で見つけられず,ネットでも見当たらないという状態が続いていたのだが,ようやく某店で入手できた。よって,まだ新譜扱いとさせてもらう。

ピアノレスのバリトン・サックス~トランペットのクァルテットと言えば,誰もがGerry Mulligan~Chet Bakerのバンドを思い起こすはずであるが,編成が同じでも,時代が変わるとこうも音楽は変わるものかと妙に感心をさせられるアルバムである。このアルバム,ノルウェーのSubtrioというバリトン~ベース~ドラムスという変わった編成のバンドが,Paolo Fresuを迎えて吹き込んだライブ・アルバムなのだが,Mulliganクァルテットが対位法,あるいは室内楽的な響きさえ持っていたのとは異なり,かなりホットな演奏が収められている。何てたってFresuである。ここでも吹きまくっている。

収録されている曲は,基本的にスタンダードか有名/無名ジャズ・オリジナルなのだが,プレイヤーの資質によって,この編成でもこうなってしまうんだというのが何とも楽しい。なぜか゛Line for Lions゛が2回収録されているのは蛇足のように思えるが,まぁご愛敬ということにしておこう。

いずれにしてもFresuのソロイストとしての魅力は十分に味わえる佳作である。星★★★★。

Recorded Live on December 9, 10, 11, 2004

Personnel: Paolo Fresu(tp, fl-h, electronics), John Pan Inderberg(bs), Svein Folkvord(b), Stein Inge Brekhaus(ds)

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コメント

再び、、すみません。

このアルバム頼むのすっかり忘れてました。
お願い。どこで手に入れました?(内緒で良いので教えてネ)
みんな、在庫がないみたいなんですよね。。

バリサク&ペット、、これね、古いのですが、、
ペッパーアダムス&ハレル、、ピアノがホッドオブライエン、ってのをわりと最近手に入れました。
古き良き味わいデーース。

すずっくさん,Good Luck!

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