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2008年9月 8日 (月)

Journey:出張に引っ掛けたわけではないが...

Journey ゛The Journey Continues゛ Journey (SME)

本日から出張に出るのに引っ掛けたわけではないのだが(十分意図的?),本日はJourneyである。最近はヴォーカリストを変えて新譜を出し,結構好調なチャート・アクションを示しているJourneyだが,やはり70年代後半から80年代前半までが彼らのピークであったということに異論のある人はあまりいないだろう。このアルバムはそうした時期の曲を中心に収録した日本編集のナイスなベスト盤で,はっきり言って今の私にはJourneyはこの1枚で十分と言っても過言ではない。

JourneyはもともとがSantanaの分家みたいなバンドとしてスタートしていたわけだが,初期のインスト重視(それは演奏能力の裏返しのようなものである)のややプログレ的な作風だったものが,Steve Perryがヴォーカルとして参画してから,急速にポップ度を増し,人気も急上昇したという感じである。業界では産業ロックと揶揄されることも多い彼らだが,このアルバムに収録された曲を聞けば,いやいやよい曲を演奏していると言うことがわかる。時代の徒花と言われようが,いいものはいいのだから,私はそうした批判には与しない。時代が変わってもよいと思われるからこそ゛Open Arms゛はMariah Careyにカバーされ,更にはなぜか「海猿」の主題曲に選ばれて,リバイバル・ヒットを遂げるわけである。

まぁやや持ち上げ過ぎという気がしないでもないが,私としては同時代の音楽の一つであるから,ここに収められた曲はそれなりに懐かしいし,カラオケでもいくつかの曲は歌ってしまうという暴挙に出るわけである。

彼らの音楽はしょっちゅう聞きたいというものでもないが,たまに聞くとつい口ずさんでしまう自分が怖い。やはり同時代を過ごすというのは影響力が大きいのである。コスト・パフォーマンス含め,よくできたコンピレーションなので星★★★★。それにしてもドラムスのSteve Smithがジャズ(というかフュージョン)に走ったのには驚いたのも懐かしい。それつながりで,Steps Aheadの東京ライブでも聞くことにするか。

次回は順調ならばロンドンから珍道中日記だろうか。無理かな~。

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ロック」カテゴリの記事

コメント

4,5前までコステロのライブを見るまで、私のライブ・ランキングをトップはクィーンを抜いてトップでした。あのベイビーズのジョナサン・ケインの誕生日だった事もあり、Happy Birthdayの大合唱時は会場のライトがついて、当時2時間程度が普通だったのが結構長く演奏(?)して、お子様脳の私には嬉しかったので・・・。突き抜けるS・ペリーさんの声、でもなぜか鼻歌で歌えるメロディー・・・。聴いたい1枚ご紹介ありがとうございます。

メルセデスさん,こんばんは。出張中のロンドンからコメントをお返しします。

私はJourneyのライブを実際に見たわけではありませんが,Escape期のヒューストンでのライブがDVD化されていて,勢いのある演奏は結構楽しめました。

最近,ロックのライブはとんとご無沙汰ですが,機会があれば行ってみたいですねぇ。

出張お疲れ様です。

さて「最近はヴォーカリストを変えて」ということですが、なんとフィリピン人らしいです。家内によると、当地のバーかなんで歌っているところのYOUTUBEをたまたま、ニールショーンが見て加入にいたったらしいです。
身内(おいおい)が抜擢登用されるのは、なんともうれしいことです。

こうぞうさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

YOUTUBEでボーカルが発掘されるというところに、時代の変化を感じてしまいます。

ちなみに私は現在フランス国内を移動中です。

行ってきました、マニラ公演。
リアルタイムで聴いていた頃はそれほどでもなかったですが、フィリピン人シンガーの凱旋?公演をこの地で聞くのは少しだけ感動でありました。
こちらの人はきっとリアルタイムではこのグループを殆ど聴いていないとおもいます。新人シンガーの加入によってラジオでもヘビーローテーションとなり、きっと聴くようになったのでしょう。

何はともあれこれだけ長く続いているグループのステージはそれなりに楽しめましたし久々のアリーナコンサートで満足でした。
しかしニールショーーンのギターソロはパターンが同じだったな。(ファンの方すみません)

こうぞうさん,こんにちは。やっぱり「凱旋」公演ですよねぇ。

新ボーカルの声はまだ聞いていませんが,演奏としてはやはり変わりようがないでしょうねぇ。変わらないから我々の年代は安心して聞けるのかもしれませんが。

アリーナ・ライブって久しく行ってません。今年あたりは何か行ってみたいですねぇ。

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