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2008年9月25日 (木)

出張中に見た映画(3):08/09編

Photo 「僕の彼女はサイボーグ」('08,ギャガ)

監督 :クァク・ジェヨン

出演 :綾瀬はるか,小出恵介,桐谷健太,田口浩正,吉高由里子

飛行機の中で見ていても,あまりに馬鹿馬鹿しくて何もいう気がしないという映画もある。この映画などはその最たるものである。綾瀬はるかは可愛いが,それ以外見るべきところはない。

理由その1:そもそもタイム・パラドックスの問題が全く無視されている。こういう時空超越ものでは,ちゃんとそこの落とし前をつけないといかんが,脚本も書いた監督のクァク・ジェヨンはそんなことはお構いなし。ここまで何でもありではついて行けない。

理由その2:綾瀬はるかが時空を超えて現代に現れるシーンはまるで「ターミネーター」だが,彼女の衣服(サイボーグ・スーツ?)は一切の乱れがない。清純派綾瀬にシュワちゃんやMichael Biehnのようにすっぱんぽんで現れろとは言わないが,「ターミネーター」同様に電磁波の嵐のような中で,悠然と現れられてもねぇ。パクるなら徹底的にやってもらいたい。

理由その3:地震のシーンはあきらかなCG予算の無駄使いである。ありふれたシナリオ,ありふれた映像を見ているだけで,あぁしょうもな~という嘆息ももれるというものである。そのほかにも冗長なシーンの連続には辟易とさせられる。

その他いろいろ突込みどころはあるが,韓国のTVドラマにありがちなありえない展開(それは昔の大映テレビの乗りと言ってもよい。)が映画になっているようなこの作品を見ていて,私はこの映画をチョイスした私の失敗を恥じたのである。綾瀬はるかだけにつられてはいけないということを痛感させられた次第だが,それでもやはり彼女は可愛かったとだけ擁護はしておこう。映画としては星★で十分である。なんだか以前酷評した「隠し砦の三悪人」のリメイク版と同じような感じになってしまった。「隠し砦」では長澤まさみにつられたが,今回は綾瀬はるかである。オヤジが同じ過ちを繰り返しただけでした。学習効果なし。反省。

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