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2008年8月 7日 (木)

Gergievのマーラー・チクルス,早くも第3弾

Mahler_7 "Mahler: Symphony No.7" Valery Gergiev / Lonson Symphony Orchestra(LSO Live)

このブログで「Gergievのマーラー・ライブ現る」と書いたのが今年の5月だが,早くもこのシリーズ第3弾としてマーラー7番の登場である。それにしても物凄いリリース・ペースではないか。今年だけで3枚目である。まぁ既にこのチクルスは終了しているみたいだから,最終的には全曲発売するのだろうが,かつてないようなリリースのパターンである。

これまでのシリーズを聞いていても思ったのだが,やはりGergievらしいというか,圧倒的にパワフルな演奏で目が回りそうという感じである。こうした演奏ならばGergievならできて当然という気がしてしまうのだが,例えば5番のアダージェットやら9番のアダージョなんかはどうなってしまうのだろうという方に関心が向いてしまうのはちょっとまずいかなぁとも思ってしまった。

このGergievのマーラー・チクルス,世間では賛否両論渦巻いているようだが,結局は何をこの演奏に求めるかということに尽きるわけで,私のようにGergievのダイナミズムが好きな人間にとってはこれもOKなので星★★★★である。しかし,7番という曲そのものがあまり魅力的とは言えないというのも事実であり,私としては早いところ,2番,5番,9番を聞いてみたいなぁというのが実感である。

ところで,昔,ロンドン響がClaudio Abbadoと来日した時に私は楽器搬入のバイトをしていて,ステージの袖からマーラー5番の演奏を聞く(見る)という幸せな経験をしたのだが,そのときのバック・ステージに散乱したビールの空き缶の数には笑ったのも懐かしい。ロンドン響の連中は,熱い演奏で赤い顔をしていたのではなかったのだ。特にブラスの連中あたりは激しく飲んでいたんだろうなぁ(笑)。

Recorded Live at the Barbican in March 2008

London Symphony Orchestra Conducted by Valery Gergiev

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コメント

アルバムのご紹介なのに、なぜか私は
ロンドン響の方々がビールを・・・ってところが
気にってしまいました。
えぇっ!と言うか、いいのそれで、と言うか
なんだか困りますね、秘密を知ってしまって・・・。

常盤さんとショーの本の事書いたので
おヒマな時にでもお立ち寄り頂けるとうれしいです。

メルセデスさん,こんばんは。

プチねたで喜んで頂けると書きがいがあります~。私は昔,芸大の学生とも付き合いがあったのですが,ブラスの連中って異常なんですよね~。コンパをやるとビール足上げ一気とかやらされて死亡寸前になりましたが,きっとロンドン響のブラスもメンタリティは似たようなもんでしょう。

ブログにはお邪魔させて頂きます。

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