2019年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

2017年おすすめ作

無料ブログはココログ

« いかなるフォーマットでもBill EvansはBill Evansである | トップページ | "No Nukes":懐かしのオールスター・コンサート »

2008年7月21日 (月)

紙ジャケの次はSHM-CDですか(怒)

私はこれまで日本を紙ジャケット天国と何度か呼んできた。こんなものまで出すか~というものまで,紙ジャケ化して購買意欲を煽っている。それに引っ掛かる私も私だとは思うが,それでもなかなか手に入らなかった音源が出るということなら素直に納得しよう。

しかしである。最近は紙ジャケットに加えてSHM-CD化したものが続々と発売されている。以前,このブログで紹介したSteely Danの"Aja"のSHM-CD版も今度は紙ジャケ化して発売されている。しかし,既にSHM-CD版も,通常CDリマスター紙ジャケ版も保有している私が,そんな"Aja"最新版を改めて買うことはない。

いずれにしても,こうした手を変え品を変えの小出しの再発術は,いかにCDの売上げが減少しているかを実証しているにほかならない。はっきり言って,これだけ短いスパンで紙ジャケ版を出してくることは,通常SHM-CD版の購入者をバカにした行為と言わざるをえない。レコード会社(もっとはっきり言えばユニバーサル)にはもういい加減にせよと声を大にして言いたい。

本来,商品への付加価値の付け方というのはこういうものではないはずである。こんなことを続ける限り,私のユニバーサルに対する不信感が払拭されることはなかろう。そもそもくだらないライナーや解説なんていらないから,値段を下げるのも立派な付加価値のはずだし,他にやりようはいくらでもあるだろう。だから私は原則として輸入盤を購入するのである。

姑息でせこいユニバーサルに比べれば,ビクターのベアズビル等の紙ジャケ1500円盤の再発は立派なものである。ユニバーサルはビクターの爪の垢でも煎じて飲めと言っておこう。

« いかなるフォーマットでもBill EvansはBill Evansである | トップページ | "No Nukes":懐かしのオールスター・コンサート »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

SHM-CDがもっと安価なら問題ないのですが、あまりにも高すぎます。通常リマスターの輸入盤との価格差が千円以上もあるのが現状です。確かに音質が向上しているようですが、豪華なオーディオを所有しているわけではないので、聴き比べてもリマスター盤とさほど差を感じることが出来ないでしょう。
国内盤の魅力は歌詞・解説・対訳です。SSWの世界を理解するためには対訳が不可欠だと思います。しかし、百戦錬磨の訳者の対訳があってもアーティストの意志を十分には理解出来ないものです。
それ故、アーティストの背景を探るために詳細な解説があれば手掛かりとなり得るのですが、当該のアーティストに精通していると思えないような人による読書感想文のようなものも少なくありません。
ビクターの歌詞・解説・対訳なしの紙ジャケット再発は安くて良いのですが、やはり味気なさを感じてしまいます。

Finelineさん,コメントありがとうございます。

確かに価格差は大きいですが,その一方で度の程度のオーディオ装置があればある程度差異を実感できるのかというのは難しい課題です。

確かにSSWの場合,歌詞について理解することが重要とは思いますが,私は本来は原詞さえわかればいいのではないかと思います。英語の解釈は各人に任せるべきだとも思うからです。対訳には明かな誤訳や,対訳とも呼ぶに値しないものも多々ありますから。

ビクターの再発盤は確かに味気ないと言えばその通りですが,Finelineさんなら既にお持ちのアルバムばかりではないかと創造しております。

こんばんは。

私も、CDの再発問題を今日書いたのですが、そういえば、中年音楽狂さんも書いていたはずだと思い、探してみたら、わあ、「手を変え品を変え」の表現が重なってしまいました。(私はタイトルで使いました。)

すいません、パクッたつもりはなかったので、やはり、思うところは同じ、ということなのでしょうか。差支えがあれば、表現を変えます。

910さん,コメントありがとうございます。

思うところは一緒ということですから,別にいいのではないですか?たまたまそういうことってありますよね。ということでご心配なきように。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 紙ジャケの次はSHM-CDですか(怒):

« いかなるフォーマットでもBill EvansはBill Evansである | トップページ | "No Nukes":懐かしのオールスター・コンサート »

Amazon検索

2018年おすすめ作