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2008年2月23日 (土)

出張中に見た映画(4):08/02編

Elizabeth "エリザベス:ゴールデン・エイジ(Elizabeth: The Golden Age)" ('07,英,Working Title Films)

監督:Shekhar Kapur

出演:Cate Blanchett, Jeffery Rush, Clive Owen, Abbie Cornish

これは題材ゆえにいかにもイギリス映画であるが,スペイン人が見たら腹が立って仕方がないのではと思えるような映画である。タイトルどおり,エリザベス1世の生涯を描いたものだが,その中心はスペインとのバトルだからである。本作は98年の"Elizabeth"(未見である)の続編だそうだが,前作に続いて主役はCate Blanchett。これがまさに怪演と呼ぶに相応しいものとなっており,結構こわいものがある。ここまでいけばオスカーへのノミネーションは妥当である。

これだけの絢爛豪華なコスチューム・プレイというのもなかなか見られなくなったようにも思えるが,ともすれば長時間の大作化させそうなものを114分という枠に収めたのは大変結構であり,こうした映画に通常は大して関心を持たない私もそれなりには楽しめた。しかし,シナリオがありきたりだとか,心理的な描写が希薄過ぎるとかいろいろな文句もつけられると思える。Clive Owenなんてどう見てもミスキャストのように思えるし,現代的な顔立ちの女優が16世紀後半の話でございますと言われてもやはり変な感じなのである。どうせなら,コスチュームだけでなく,メークにも凝って欲しかった。星★★★。

それにしてもこうした映画(時代劇)が今の日本でどれぐらい受け入れられるのかは若干疑問であるが,まぁこれもまたよしということにしておこう。

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