最近のトラックバック

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

2016年おすすめ作

無料ブログはココログ

« 豪華(?)ギタリストによるBeatlesへのトリビュート | トップページ | 出張中に見た映画(1) »

2007年10月17日 (水)

Wilson Phillips復活作:Carnieはどこへ?

Wilson_phillips "California" Wilson Phillips (Sony)

私は女性ボーカルが結構好きである。と言ってもジャズ・ボーカルではなく(嫌いなわけではないが...),基本的にはアメリカン・フォーク,SSW,ロック系のシンガーを好んでいる。Joni Mitchell,Laura Nyro,Ricky Lee Jones,Fleetwood Mac(特にChristine McVie),Tracey Thorn等それこそ枚挙に暇がないのだが,Wilson Phillipsもそうした範疇に入れてよい。一時期,Chynna Phillipsが抜けてWilson Sisters(親父のBrianを入れてThe Wilsonsと呼んでもよい)で活動していた彼女たちが2004年に久々(12年振りだったそうだ)にリリースしたのがこのアルバムである。

アルバム・カバーを見て,まずブルネットで太っちょのCarnie Wilsonはどこへ行ってしまったのかと思うのだが,情報によれば,Carnieは胃のバイパス手術により,何と体重をほぼ半減させたとのことである。このアルバムのジャケの中央に写るブロンドがCarnieと気づく人はそう多くはなかったはずである。それにしても何たる変わりようか。

だからと言って,彼女らの音楽が変わったわけではない。このアルバムでは,60年代~70年代の曲をカバーしているが,これが結構よい。Peter Usherという大物プロデューサーの手腕と,彼女たちの音楽性がマッチして,アメリカン・ミュージック好きには特に楽しめる出来となったと思う。音楽的な深みがないとか,軽いとかいう批判もあろうが,彼女たちの声とハーモニーで,いい曲を歌えばそれなりのアルバムができるということである。私にとっては十分楽しめるアルバムであったし,それぞれの曲の魅力を再認識する契機とすればいいのだ。ということで,難しいことは言いっこなしで,このアルバムを楽しもう。星★★★★。尚,最後に収められたWilson姉妹の親父との共演"In My Room"に続いて,シークレット・トラックとしてEaglesでおなじみの"Already Gone"のアコースティック・バージョン(本編にはエレキ・バージョン収録)が収められているので為念。

Personnel: Wison Phillps(Carnie Wilson, Wendy Wilson and Chynna Phillips), Dean Parks(g), Dean Rolfe(g), Larry Klein(b), Lee Sklar(b), Russ Kunkel(ds), Dan Dugmore(pedal steel), Roger Manning(p), Jon Gilutin(org) and Others

« 豪華(?)ギタリストによるBeatlesへのトリビュート | トップページ | 出張中に見た映画(1) »

ポップス」カテゴリの記事

ロック」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/198475/16749604

この記事へのトラックバック一覧です: Wilson Phillips復活作:Carnieはどこへ?:

« 豪華(?)ギタリストによるBeatlesへのトリビュート | トップページ | 出張中に見た映画(1) »

Amazon検索

2017年おすすめ作