2019年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

2017年おすすめ作

無料ブログはココログ

« Keith Jarrettのヨーロピアン・クァルテット:このフォーク・タッチがたまらない | トップページ | 話芸について思う »

2007年9月 1日 (土)

Jacob Young:ECM期待のギタリストの来日を祝う

Jacob_young "Evening Falls" Jacob Young (ECM)

2007年11月にECMからのセカンド・アルバムのリリースが予定されているJacob Youngが来日することになった。先日のEgberto Gismontiの来日といい,ECMファンにとってはたまらない事態である。ドラムスでは本作にも参加のJon Christensenが同行するそうだからこちらも期待が高まる。

本作がリリースされたのは2004年のことだが,一聴して,ECM的なフレイバーに溢れたアルバムで嬉しくなってしまった記憶がある。フロントがトランペットとバスクラというのはユニークだが,決してノイジーにならず,バランスのいいサウンドなのが素晴らしい。Youngのギターは個性を確立しているとは言えないが,落ち着いたトーンを聞かせている。私としては,本作はギター・アルバムというよりも,トータルなサウンドやYoungのオリジナル曲を楽しんだ方がいいように思えるが,ライブの場だと違う印象を受けるかもしれない。

ちなみに,新作も全く同一メンバーで吹きこまれているようだし,来日メンバーも全く同じらしいので,バンドとしての成熟度はおそらくこのアルバムのときより更に上がっていることは間違いない。ここで聞かれるサウンドやそうした期待を含めて,ECMファンにとっては必聴の来日公演になるだろう。一体ライブの会場にはどのような好き者が集うのか...。変な意味ではなくそちらも期待してしまう。

Recorded in December 2002

Personnel: Jacob Young(g), Mathias Eick(tp), Vidar Johansen(b-cl), Mats Eilersen(b), Jon Christensen(ds)

« Keith Jarrettのヨーロピアン・クァルテット:このフォーク・タッチがたまらない | トップページ | 話芸について思う »

ジャズ」カテゴリの記事

ECM」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Jacob Young:ECM期待のギタリストの来日を祝う:

« Keith Jarrettのヨーロピアン・クァルテット:このフォーク・タッチがたまらない | トップページ | 話芸について思う »

Amazon検索

2018年おすすめ作