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2007年8月12日 (日)

久々に元祖「ターミネーター」を見た

Terminater 「ターミネーター("The Terminater")」(米,'84,Orion)

監督:James Cameron

出演:Arnold Schwarzenegger, Michael Biehn, Linda Hamilton, Paul Winfield, Lance Henriksen

最近はDVDも廉価盤が多数発売され,映画好きにとっては大変結構なご時世となった。この作品も1,000円という値段につられて勢いで購入してしまった。逆に言うと,その値段でなければ買わないというのも事実である。

本作を見るのも随分久し振りだが,私自身はこの映画,決して嫌いではないので,相変わらず楽しめた。シリーズ化された本作の展開は皆さんよくご承知であろうから,私がここでどうこう言うまでもない。しかし,今回,再見して思うのは,この映画(あるいはシリーズ)ではSchwarzeneggerは悪玉でなければならないと言うことである。それがT2,T3になって,Schwarzeneggerの役割が変わったことにより,私はどんどん興味を失っていったのは事実だ。

確かに本作のSFXはショボいことこの上ないが,逆に言えばCGに頼らない手作りのよさとも言えるわけで,私は決して嫌いではない。シナリオそのものも「タイム・パラドックス」について目をつぶれば,結構よく書けている。セリフそのものが,続編へ引き継がれたこと自体もそのことを示している。Michael BiehnがLinda Hamiltonに発する"Come with Me If You Want to Live."はその典型である。

それにしても本作でのSchawarzeneggerの無慈悲ぶりはある意味爽快感すら覚えてしまうが,彼の喋りとも相俟って,結構笑えると言えば笑える。メイクやヘアースタイルなどはかなり無理があるが,Schawarzeneggerなら笑ってすませられるところもよい。また,この映画を成功に導いたのはLinda Hamiltonのキャスティングだろう。これが普通の美人女優なら白けるだろうが,Hamiltonのような普通の人っぽいところがいいのではないかと今回見ていて思ってしまった。

久々に見て,Paul WinfieldやLance Henriksenが出ていて,今更ながらへぇ~っと思ってしまったが,それだけ彼らの役回りは記憶にも残らないようなものとも言える。やられ方もあっさりしたものであるが,あくまでも彼らは脇ということで,まぁ仕方あるまい。

いずれにしても,本作は娯楽作としては十分楽しめるものであり,まぁ難しいことは抜きにして単純に楽しめばいいのではないかと思う。これで1,000円ならいいんじゃないということで,星★★★★。

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