Crowded House:このポップさはなんだ!
"Time on Earth" Crowded House (Parlophone)
これが私のCrowded House初体験である。とあるCDショップでかかっていたのを聞いて,ある意味「一聞き惚れ」してしまったのだが,このポップさが何とも素晴らしい。ちょっと聞いた感じでは,Prefab Sproutの"Jordan"を思い出してしまった。
情報によれば,彼らにとっては14年振りのオリジナル・アルバムということであるが,Ethan JohnsとSteve Lillywhiteという二人の敏腕プロデューサーによって制作された本作は,どこから聞いてもポップなサウンド満載であり,何とも素晴らしい出来である。Ethan Johnsと言えば,Ray LaMontagneのアルバムのプロデュースで,私の中では一気に注目度が高まっていたのだが,このアルバムで更に目が離せない存在となった。
アルバム全体の出来はNeil Finnの曲作りに負うところが多いように思うが,演奏には破綻はなく,これはかなりよい出来と聞いた。こんなバンドと知っていれば,もっと早くに注目していたが,やはり私も勉強が足りない。そうした点では某CDショップに感謝である。だからCDショップ通いはやめられない。世の中では元The SmithのJohnny Marrの客演が注目されているようだが,それなしでも注目に値する佳作である。星★★★★☆。
Personnel: Neil Finn(vo, g, key, vib), Nick Seymour(b, b-vo), Mark Hart(p, key, g, b-vo), Matt Sherrod(ds, perc), Ethan Johns(ds, b-vo, g, sitar), Johnny Marr(g), and Others
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