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2007年4月19日 (木)

役者の入替えだけで誰が見るのか「犬神家」

Inugamike3 「犬神家の一族」(2006,東宝)

監督:市川 崑

出演:石坂浩二,松嶋菜々子,冨司純子,松坂慶子,深田恭子,尾上菊之助,中村敦夫,仲代達矢

飛行機で見た映画シリーズ第5弾。昔なつかしの角川映画のリメイクである。監督,金田一役の石坂浩二も同じで,脚本もほとんど同じように思えるこの作品を,現在の誰が見たいと思うのかとまず疑問に思ってしまう。当時は横溝正史の原作と映画というメディア・ミックスで大ヒットしたが,現代にこの横溝のおどろおどろしさが受けるだろうか。

私にとっては,同じ話を別のキャストで再演した映画に過ぎず,昔見た「犬神家」を追体験しているだけのような印象を受けた。筋書きを知っている人間には,全く新味はないし,映像的にも驚くようなシーンもないということで,見ている間ずっと「何だかなぁ」と思い続けていた。

結局印象に残ったのは深田恭子が可愛いということだけだったが,これが本当の機上の暇つぶしである。私にとってはとても入場料を払って見たいと思うような映画ではなかったし,ましてやDVD購入などありえない。ファンには悪いが,松嶋菜々子もどこがいいのかさっぱりわからない。どうせならもっとぞくぞくするような美女を使って欲しいものである。

いずれにしても市川崑はこのリメイクで一体何をしたかったのかがさっぱり解せない。ストーリーの謎より,こっちの謎の方がよっぽどミステリーである。ということで星★。

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