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2007年3月13日 (火)

Tracey Thorn 25年振りのソロ・アルバムに癒される...

Out_of_the_woods "Out of the Woods" Tracey Thorn (Virgin)

Everything but the GirlのTracey Thornが突如リリースした25年振りのソロ・アルバムである。ということは前作は"A Distant Shore"ということになるが,その間,EBTGの活動が充実していたこともあり,時間の経過を感じさせない。

私にとってのTracey Thornの魅力はその声である。彼女の声を聞いていると,落ち着いた気分に浸れるので,私は「癒し系ボーカリスト」と勝手に呼んでいるが,ここでもその声は健在である。

本アルバムでは,打ち込みを基調とした最小限の伴奏に,Traceyのボーカルが乗るという形態であるが,この打ち込みが邪魔にならない程度の抑制されたものなので,聞いていても違和感はない。EBTGはBen Wattの趣味を反映して,ややクラブ・ミュージック系の色彩が強くなっていたが,このアルバムはよりModerateな感覚なので,私のような中年ファンにとってはありがたい。何がTraceyをソロ・アルバムの制作に駆り立てたのかはわからないが,EBTGのアルバムもここ数年途絶えているので,ファンにとっては空白を埋めるという意味でも嬉しいアルバムである。

この音楽でも十分癒されたが,やはりBen WattとのEBTGでのニュー・アルバムへの期待も込めて,このアルバムには星★★★★としておこう。

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» Tracey Thorn - Out Of The Woods (Virgin Records:CDV3030) [Tokyo Experiment]
Amazonで詳しく見る(US盤) Amazonで詳しく見る(UK盤) EBTGことEverything But The Girlのヴォーカリスト・Tracey Thornの、前作から25年を経て2NDアルバムがリリース。EBTGの相方・Ben Wattは精力的にレーベル運営やらMIXCDを出したりやらで活動しているものの、EBTG本家は1999年のTemperamentalから開店休業状態。そんな訳でTracey Thornの新作に期待していたのですが、事前情報の通り... [続きを読む]

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