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2007年2月14日 (水)

懐かしのJulie Andrews日本公演

Julie_andrews "An Evening with Julie Andrews" Julie Andrews (RCA)

私のプロフィールにも書いているが,私が人生の中で最も多くの回数見た映画は「サウンド・オブ・ミュージック」である。私を知る人からすれば,「似合わない」という声も飛んできそうだ。

私が初めてこの映画を見たのは中学生の頃にリバイバル公開された時であった。それ以来,私は主演のJulie Andrewsのファンとなり,一時期はファンクラブにも属していたことはほとんど知る人もいない(当然だが...)。

そのJulieが初来日公演を行ったのが1977年。当時の高校生にとっては確か7,500円というチケット代は負担が大きかった(小遣い3ヶ月分ぐらい?)が,私もそのライブに駆けつけた。このLPは私が行った大阪公演の模様をほぼ完全に収録していると記憶する。第一部のバックバンドのインスト演奏が終り,Julieが登場した時の熱い思いを今でも強烈に記憶している。

収録曲はJulieの映画出演作の曲を交えたものとなっているが,実はそれら以外の曲の方が印象に残る出来になっている。冒頭の"I'll Play for You"やStephen Sondheim作の"Being Alive",更にはしっとり最後を締めくくる"I'd Rather Leave While I'm in Love"などはポピュラー・シンガーとしてのJulieの実力を知らしめる名歌唱である。もちろん聴衆に受けたのは映画からの曲の方だが,しっかりとしたポリシーを持った選曲は評価されるべきだと思うし,日本公演だからと言って,一切の手抜きがないのは彼女の人柄を表しているように思えてならない。

今後,このアルバムがCD化されることなどはほぼ期待できないだろうが,私の青春の想い出として密かに楽しむレコードとして紹介した。やや歌唱に乱れが見られるところもあるが,星★★★★には相当する出来。それにしても"Being Alive"は名曲である。

Recorded Live on September 21, 1977 at 大阪フェスティバルホール

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