2019年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

2017年おすすめ作

無料ブログはココログ

« 何とも軽快なスイング感が楽しめるアルバム | トップページ | 耽美派? Marc Copland »

2007年1月28日 (日)

こう吹いて欲しいというように吹くEnrico Rava

Enrico_rava "The Words And Days" Enrico Rava Quintet (ECM)

昨今,ECMレーベルからの発売ペースを上げるEnrico Ravaの新作である。これまでレギュラーであったStefano Bollaniの名前は見られないのは残念だが,新ピアニストのAndrea Pozzaが十分その穴を埋めている。演奏そのものは,リスナー(少なくとも私)がRavaにはこう吹いて欲しいというトーンで吹いたアルバムであり,それだけで嬉しくなってしまう。

音楽としては,映画音楽的というか,情景を切り取るようなゆったりとした曲調が多く,メランコリックでメロディアスなRavaが楽しめるというべきだろう。RavaがVenusレーベルに吹きこんだ"Renaissance"を好むリスナーならば,このアルバムも好むことは確実だと思う。

曲そのものの魅力にはばらつきがあるが,演奏としては大いに私の心の琴線をくすぐってくれたので,星★★★★☆。この路線をRavaには続けて欲しいものである。

Recorded in December 2005

Personnel: Enrico Rava(tp),Gianlual Petrella(tb),Andrea Pozza(p),Rosario Bonaccorso(b),Roberto Gatto(ds)

« 何とも軽快なスイング感が楽しめるアルバム | トップページ | 耽美派? Marc Copland »

ジャズ」カテゴリの記事

ECM」カテゴリの記事

新譜」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: こう吹いて欲しいというように吹くEnrico Rava:

« 何とも軽快なスイング感が楽しめるアルバム | トップページ | 耽美派? Marc Copland »

Amazon検索

2018年おすすめ作