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2007年1月 9日 (火)

Derek Trucksは天才である

Derek_trucks "Live at Georgia Theatre" Derek Trucks Band (Sony Music)

最近はEric Claptonのツアーにも参加し,何かと話題のDerek Trucksであるが,元々注目を浴びたのは1999年にAllman Brothers Bandに参加してからのことであろう。しかし,このDerek Trucksが自己名義のバンドを結成したのは1994年,本人が何と15歳のときというのであるから恐れ入るしかない。本アルバムはDerek Trucks Bandの初のライブ・アルバムであるが,本アルバムに収められたスライド・ギターを聞けば,まさに天才と呼ぶべき恐るべき才能を示している。近年,スライドと言えばSonny Landrethの牙城であったが,音楽性の幅広さやギタリストとしての腕はDerek Trucksの方が上という評価が妥当だろう。

尚,このアルバムは日本国内では全7曲の1枚ものとしてリリースされているが,Derek Trucksの演奏を存分に楽しみたい向きには,海外版の2枚組(全13曲)を推奨する。こうした短縮版が国内で発売されたのは,日本でのポピュラリティがまだまだだったからということもあろうが,この才能を過小評価してはならないだろう。ClaptonがDuane Allmanの役割に近いものをライブで担わせているのも,その才能を評価して上でのことと考えるべきである。

2枚組アルバムとして,演奏にやや冗長感があることは否めないが,これはこれで十分に楽しめるアルバムである。将来の更なる飛躍に期待も込めて星★★★★。

Recorded in Athens, GA on October 23, 2003

Personnel: Derek Trucks(g),Todd Smallie(b, vo),Yonrico Scott (ds, perc, vo),Kofi Burbridge(key, fl, vo),Mike Mattison(vo),Count M'Butu(perc)

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ロック」カテゴリの記事

コメント

最近Derek Trucksに気がつきました。
中年音楽狂さんなら、アップしていると思い探してみたら、ありました。ありました。
さすがです!
私はジェフベックが(も)好きなんですが、この人はジェフベックのギターにも似ていませんか?

東信JAZZ研究所さん,Derek Trucksの新譜についてはまだ記事をアップしていませんが,彼のソロ・アルバムでも屈指の出来と判断しています。前作"Songline"もよかったですが,新譜の方が出来はいいと思いました。早いところ記事を書きたいのですが,なかなかうまくいきません。いずれにしてもやはり彼は天才です。

Beckとの同質性を挙げるとすれば,ギター一本で場をかっさらうことができる技と,その求道的なスタイル,風貌でしょうかねぇ。

Toshiyaさん、こんにちは。

(前からの記事の続きですが。。)

>>もし今は亡きJimi Hendrixが歯でギターを弾いているのをご覧になったらどう思われますかねぇ。ちょっと興味深いです。

えっ!!とても信じられません。これは、歯技になるのでしょうか。。007の例のジョーズを思い出しちゃいました。(笑)

Allman brothersで、検索させて頂きました。先日のジャズラリーの話をJerryさんとAdamにも早速伝えたのですが、Jerryさんには、気になっていたDoldinger氏が吹いていた小さめのサックスについて、Adamには、一つのステージに二つドラムスセットがあった旨を伝えました。

サックスに関しては、曲がったタイプのソプラノサックスと判明。キーは同じだけど、音質が違うそうです。Doldinger氏の写真を見て、Charlie Marianoに少し似ているね、とのコメントでした。

Adamからは、この3月にAllman Brothersと一緒に演奏した様子をユーテューブで見るようにとのお勧めがあったので見てみました。やはり、ステージに二つのドラムスセットがありました。

Allman Brothersの音楽ですが、カテゴリーはロックなんですね。自分のイメージでですが、カントリー、もしくは、ウエスタンのような雰囲気も感じられました。

う~ん。。ちょっと苦手の分野に入ってしまうかも。。というのが第一印象ですが、これも、もしかしたら、ライブで観客一同と一丸になれば聞けちゃうのかもしれませんね。。

Laieさん,こんばんは。

今のAllman Brothersも悪くないのですが,Allman BrothersはDuane Allmanが存命中の演奏からお聞きになってみて下さい。Fillmoreのライブなんて最高ですねぇ。

確かに完全にロックな世界の人たちですが,私はアメリカン・ロックがかなり好きなものですから,Allman Brothersも愛聴とまではいかずとも,結構聞いております。

ところで文面から判断しますと,Doldingerが吹いていたのはカーブドのソプラノ・サックスですかね。それにしてもLaieさんもお友達に恵まれていますねぇ。

Toshiyaさん、今晩は。

>>Duane Allmanが存命中の演奏からお聞きになってみて下さい。Fillmoreのライブなんて最高ですねぇ。

Adamが紹介してくれるまでは、このバンドは私も主人も知りませんでした。ロックからジャズ、クラシックまで色々とお聞きになられているので、感心しています。YoutubeでFillmoreのライブを見てみました。このバンドは陽気なバンドですね♪きっとライブでの盛り上がりは間違いなそうですね。

>>Doldingerが吹いていたのはカーブドのソプラノ・サックスですかね。

その通りです!楽器にも精通してらして流石です。ソプラノは確か真っ直ぐな楽器だと思って、Jerryさんにも、これはソプラノじゃないですよね、と念を押したのにも関わらず、見事ハズレちゃいました(苦笑)。そう言えば、Jerryさん、テナー以外の楽器で演奏しているのを見たことがありませんが、ピアノとドラムスはすごく上手です。

Jerryさんにしろ、Adamにしろ、交流を持たせてもらってから、10年くらいになりますが、初めて楽器について質問したのは今回が初めてなんですよ。彼らのCDは1枚も持っていないのですが。。。(汗)

実は、Nilsからもすぐにメールがありました。

トロンボーンの魅力云々というよりも、僕が君の今までのFunkに対しての考えを変えることが出来て何よりも嬉しい!それに楽しんでもらえたら何よりだよ。それから、君が、何処に立って舞台を見ていたのも分かっていたよ、との内容でした。

最初から棒立ちで、リズムに乗ることなく、ボーッと見ていたので、逆に目立っちゃったのかも知れませんね(苦笑)。顔は知らないはずなのに、やはり、アジア人で黒髪は目立つのかもしれませんね。

あっ、Adamは、ロックもファンクも大好きだと話していました。Adamのロック・ドラムスも、やはり今回初めてユーテューブで見ました。

Laieさん,おはようございます。

ミュージシャンと直接交流できるというのは素晴らしいなぁと今回のコメントを拝見して思ってしまいました。ミュージシャンはミュージシャン同士ってところもあるとは思いますが,私もやってみようかな。まずはRalph Townerからなんて思ってます。

Jerry Bergonziはテナーしか吹かないからいいんだと思います。他の楽器を吹いているところなんて想像できませんから。ちなみに彼の新譜が間もなく出ますね。宣伝してませんでした?

Toshiyaさん、今晩は。

メール頂きました。有難う御座いました。
こちらからも写真を添付して経った今、メールバックさせてもらいましたが、無事に届いて折りますでしょうか。

>>ミュージシャンと直接交流できるというのは素晴らしいなぁと今回のコメントを拝見して思ってしまいました。

是非~♪ ジャズ関係のブログをされている方でしたら、質問なども的を得ているだろうと思いますし、直接聞きたい内容もたくさんあることと思います。ファンからの生の声って、結構ダイレクトに聞きたがっているのかもしれませんね。

Jerryさんの新譜情報は個人的には、全く聞いていません。ジャズ関係の話をほとんどしたことがなかったので、きっと、私には、期待していないのだろうと思います(苦笑)。

Laieさん,メールありがとうございました。ちゃんと届いておりますです。

私の場合,ジャズが主ではありますが,聞く音楽は雑種そのものですから,あまり音楽のことを話題にするよりも,「来日して~」攻撃の方がいいかもなんて思っています。Jerry Bergonziの新譜は"Simply Put"というタイトルで6/16発売だそうです。レーベルは最近ずっと吹き込んでいるSavantです。こういう話をすると,彼も喜ぶかもしれませんね。

引き続きリアルの世界でもよろしくお願いします。

Toshiyaさん、今晩は。

メールと写真、無事に到着したようで良かったです。

Jerryさんに、早速、新譜について聞いて見ました。私が期待している内容のCDなら聞いてみたいと思うけど、そうでなければ、別のCDを紹介してほしいと伝えました。

彼の回答は、この新譜は私には相応しないので勧めないと言われました。それから、彼の他のCDについての推薦は、特にありませんでした。その代わり、私に合った他のCDを見つけた方が良いとのアドバイスももらいました。

Jerryさん曰く、何故、皆僕のアルバムを買うのか分からないと言っていました。きっとこの点は、彼が一番知りたい点なのかしれませんね。

Laieさん,こんばんは。なぜJerry Bergonziのアルバムを買うかですか?彼も不思議なことを言いますねぇ。

日本ではメジャーだとは言いませんが,結構彼のファンがいて,せっせとCDを買っていると伝えて頂ければと思いますね。彼のリーダー作,"Standard Gonz"を制作したのも日本のSomethin' Elseってレーベルでしたし,私のブログ・メイツの皆さんにも彼のファンは多いのです。それはやはり彼のテナーが素晴らしいからにほかなりません。Daniel Humairとやった"Edges"なんて最高ですしねぇ。ちなみに私はこのブログで彼のアルバムは既に6枚取り上げているんですよ。わかって欲しいなぁ,こうしたファンの気持ち。

Toshiyaさん、こんにちは。

昨晩の私の説明が不十分だったので、補足させて下さい。

Jerryさんの新譜についてですが、Easy Listeningであるかどうかと聞いてみたんです。それから、もしそうでなかったら、他のアルバムを紹介してほしいと聞きました。

新譜は私に勧めないと言ったのではなく、
Easy Listeningとして聞くのには、勧められないとアドバイスされたのです。

それから、メロディーがシンプルで、バラード系、全体的にゆっくりで静かめな雰囲気の曲が好き、ということも伝えました。
この点に関してのコメントがなかったので、彼のアルバムにはないんだな、と判断しました。

個人的に思うのは、彼のファンからの声が本人に直接届けば良いのになぁ。。とつくづく感じます。私なんかのような俄仕込みのリスナーよりも、20年、30年とジャズを聴いていらっしゃる皆さんの意見、感想の方がよっぽども説得力があるように思えます。こういった声援がアーチストに届いていないと考えると本当に残念です。

Jerryさんの記事も書かれているのですね。彼の名前を入れて検索して見たのですが、上手くヒットしませんでした。もしも、宜しければ、拝見させてもらえますか。

今日は、自分の演奏会です。バイオリン、オルガン、歌のトリオです。音響が悪いのか、自分の技量が少ないのか、私にはちょっと厳しい教会なのですが、どうにか乗り切りたいと思います。


Laieさん,こんにちは。なるほど。それなら理解できますね。決してイージー・リスニングではないですから。

彼に関する記事についてはメールでURLをお送りしました。よろしければご覧下さいませ。演奏会の成功をお祈りいたします。

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