最近のトラックバック

2018年11月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

2016年おすすめ作

無料ブログはココログ

« ついにブログに手を出した | トップページ | Ralph Townerの魅力 »

2007年1月 1日 (月)

1発目はZawinulの新譜から

Zawinul_brown_street_1 "Brown Street" Joe Zawinul with WDR Big Band (Intuition)

Joe Zawinulの新譜が突如発売となった。今回はビッグバンドとの共演により,Weather Reportの曲を中心に演奏するという企画ものである。WRのOBであるBailey,Acunaを迎え,更にアレンジはVince Mendozaが担当しており,それだけでも期待が高まろろうというものである。確かに演奏はタイトにまとまっており,決して悪い出来ではない。特に現Zawinul Syndicateのドラマー,Townsleyを含むリズム・セクションの好演は特筆に価する。

しかしながら,ビッグバンドとの共演という観点では,ビッグバンドが担うのが,もともとZawinulがシンセで弾いていたパートであったり,Wayne Shorterの不在を埋めるソロイストの提供に留まっているように感じられてしまうと言っては酷だろうか。全盛期のWRはこのアンサンブルを4~5人で実現していたということになり,このアルバムを聞いて,WRの凄さを再認識させられたというのが正直なところである。アレンジャーのMendozaもWRあるいはZawinulに遠慮した結果のアレンジということもできるかもしれない。

いずれにしても,ZawinulがWRのナンバーをこれだけ集中的に再演することは稀なので,オマケの意味を込めて星★★★★。

Recorded Live at "Joe Zawinul's Birdland", Vienna, Austria, October 2005

Personnel: Joe Zawinul(key), Alex Acuna(perc), Victor Bailey(b), Nathaniel Townsley(ds). The WDR Big Band Koeln(詳細パーソネルは略)

« ついにブログに手を出した | トップページ | Ralph Townerの魅力 »

ジャズ」カテゴリの記事

新譜」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/198475/13172080

この記事へのトラックバック一覧です: 1発目はZawinulの新譜から:

« ついにブログに手を出した | トップページ | Ralph Townerの魅力 »

Amazon検索

2017年おすすめ作